にきび(尋常性痤瘡)

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にきび(尋常性痤瘡)とは

尋常性痤瘡とは、いわゆる「にきび」で、思春期以降に発症する顔面の皮膚の病気です。
「ニキビは青春のシンボル」とも言われ、病院に足を運ばない人も少なくありません。
瘢痕を残すこともあり、積極的な治療が求められています。

原因

毛穴が詰まり、その中で皮脂やアクネ菌がたまることでおこります。

治療

1日1回の塗り薬が主たる治療になります。
残念ながら数日でよくなるものではありません。
症状改善を自覚するのに、2~4週間程度かかります。
一過性に赤くなることがあり、保湿が重要です。
再発を予防するためにも長期的に塗り薬を塗る必要があります。
お気軽にご相談下さい。

診療時間

火・日曜日・祝日は休診日です。
手術は事前の受診及び予約が必要です。
血液検査が必要な方は18時までに来院ください。