ワクチン供給不足のため、事前予約が必要です。ワクチン供給が安定するまでは、抗体検査で陰性の方のみワクチン接種をさせていただきます。
麻疹(はしか)という病気は
麻疹ウイルスによって発症する感染症です。発症すると咳や鼻水など風邪に似た症状に加え、目やに、充血などの結膜炎症状、発熱と強いだるさが出現します。そのような症状が4日ほど続いたのち、一度解熱した後に再び発熱するという特徴を持ちます。二度目の発熱が生じた後、身体中に発疹が広がります。発疹は顔から体幹部、四肢に向かって2,3日で一気に広がっていきます。そのような症状が続いたあと、5日ほどで治まります。しかし、肺炎や中耳炎、脳炎などの合併症を伴うことがあり、重症化すると命を落とす危険があります。麻疹ウイルスに対する治療薬は現在もなく、ワクチンによる予防が最も重要とされています。
麻疹(はしか)はどうやって感染する?
麻疹ウイルスは感染性が非常に高く、「空気感染」を引き起こす特徴を持ちます。主にワクチンを接種せず抗体を持たない方を中心に感染し、一度感染するとほぼ100%の人が発症します。麻疹の患者が咳やくしゃみをすることで麻疹ウイルスが空中を漂い、抗体を持たない方が吸い込むことで感染します。麻疹ウイルスに対してはワクチンによる予防が最も有効であり、1回の接種で95%以上、2回の接種で99%以上の割合で免疫力を得ることができます。
麻疹(はしか)抗体検査
麻疹ウイルスに対する抗体(免疫力)を調べる検査です。採血での検査を行います。結果が分かるまでに1週間ほどかかります。
料金:3300円
麻疹(はしか)ワクチンとは
麻疹(はしか)に対するワクチンは、当院では、「MRワクチン」という麻疹・風疹の混合生ワクチンが接種可能です。下記のような特徴があります。
| MRワクチン(麻疹・風疹混合ワクチン) | |
| 種類 | 生ワクチン |
| 回数 | 1回 |
| 値段 | 8,800円 |
| 効果期間 | ほぼ一生 |
| 効果 | 95%以上の方に効果あり |
| 副反応 | 接種部位の痛み、発熱(15%程)、発疹(数%程) |
| 接種部位 | 皮下注射 |
接種方法
診療時間内にお越しいただき、受付でワクチン接種希望の旨をお伝えください。順番にご案内して接種いたします。予約無しでも接種可能ですが、枠数が在庫分のみに限られますので、接種希望のお日にちが決まっていれば事前にお電話していただくと確実にご用意できます。
→事前予約が必要です。電話にてお問合せ下さい。
抗体検査についてはご予約は必要ございません。採血が必要になりますので、受付終了時間の30分前までにご来院ください。
診療時間

火・日曜日・祝日は休診日です。
手術は事前の受診及び予約が必要です。
血液検査が必要な方は受付終了時間30分前までに来院ください。
